千本松の観象台
センボンマツノカンショウダイ
- 那須塩原市
- 遺跡・史跡
【市指定記念物】日本における近代測量発祥の地
高さ80cmほどの小さな塚で(正確には塚の内部にある切石の施設)、明治初年における近代的三角測量の1つの基点となった所であり、日本における近代測量発祥の地です。
詳細情報
住所 |
〒3292747 那須塩原市千本松716-1 マップを見る |
---|---|
ホームページ | https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/7/2605.html |
駐車場 | 無 |
オススメ1 |
指定日 昭和47年12月1日 |
オススメ2 |
近代測量発祥の地 平坦で広大な那須野が原の原っぱで、三角測量の基準となる基線の北点(千本松の観象台)。南点(大田原市親園の観象台)との距離は約10.63km。 |
オススメ3 |
観象台 当時の観象台には切石が組まれその上には木造のやぐらがあり、測量や天体観測が行われていた。 |