板室温泉神社本殿
イタムロオンセンジンジャホンデン
- 那須塩原市
- 神社・仏閣
温泉の守護神が祀られている、板室温泉地内の北西の山腹にある温泉神社。
寛文2年(1662)創建、文政10年(1827)に再建された本殿は、小さなものですが松竹梅や孔雀、竜などの見事な彫刻が施されています。当時の神社世話人であった柏屋治右衛門・大黒屋利兵衛・江戸屋藤右衛門の3人による寄進で建立されました。
詳細情報
住所 |
〒3250111 那須塩原市板室876 マップを見る |
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ホームページ | https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/2/2709.html |
駐車場 | 無 |
オススメ1 |
市指定有形文化財 指定年月日:昭和44年7月10日 |
オススメ2 |
拝殿 湯治客が奉納した絵馬、大正10年に温泉組合で奉納した温泉分析表などがかかげられ、拝殿の西側には温泉で神経痛の治った湯治客が建立した記念碑などがある。 |
オススメ3 |
板室 江戸時代に黒羽藩領だったが、拝殿入口近くには弘化3年に大田原城主が寄進した一対の石燈籠がある。参道入口にも寛政4年(1792)銘の石燈籠がある。祭日は10月8日です。 |