木の俣地蔵
キノマタジゾウ
- 那須塩原市
- 遺跡・史跡
樹齢500年といわれる桂の木の根元に安置されています
板室街道から深山ダムに向かう道路左側、林道を170m程入った場所に樹齢500年といわれる桂の木があり、その根元に木の俣地蔵が安置されています。木の俣地蔵が安置される桂の木は「木の俣地蔵のかつら」として「とちぎ名木百選」にも選ばれています。
詳細情報
住所 |
〒3250115 那須塩原市百村2051 マップを見る |
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ホームページ | https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/7/2647.html |
駐車場 | 有 |
オススメ1 |
市指定記念物 指定年月日:昭和44年1月1日 |
オススメ2 |
伝説 平安中期の武将安倍貞任が、守り本尊である地蔵尊を桂の木に置いて戦に出たため、源頼義との一戦に敗れたという伝説が残っています。 |
オススメ3 |
地蔵堂 桂の木から30mほど進むと現在7体の地蔵尊(石仏)が安置されています。現在の地蔵堂は昭和58年に再建されました。かつては子育て地蔵として多くの参詣人を集めました。 |