金燈籠
カナドウロウ
- 大田原市
- 遺跡・史跡
町のシンボルとして、憩いの場として、地域に親しまれています
文政2年、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。三代目は昭和54年、地元商店街有志により初代そっくりに再現。初代の心意気と意志を継ぎ、市街地の中心にあって通行者を見守っています。
詳細情報
住所 |
〒3240056 大田原市中央1-1 マップを見る |
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ホームページ | https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082780638/ |
駐車場 | 無 |
オススメ1 |
初代、二代目 初代金燈籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲り受けましたが、昭和53年に黒磯市に返却されました。 |
オススメ2 |
三代目の現在 町のシンボルとして、また憩いの場として、地域に親しまれており、屋根のあるベンチなど整備され、道行く人の安全や町の発展を見守っています。 |
オススメ3 |
大田原屋台まつり 毎年4月下旬頃に行われる大田原屋台まつりではクライマックスの「ぶっつけ」が金燈籠交差点で行われています。 |