蛭田富士山古墳

ヒルタフジヤマコフン

蛭田南東を流れる箒川左岸の河岸段丘上にある古墳
前方部が後円部に比べて極端に小さい形態をとる約40mの帆立貝式の前方後円墳です。墳丘形態より5世紀末から6世紀前半に築造されたと考えられています。 

詳細情報

住所 〒3240412
大田原市蛭田725-2
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ホームページ https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764782/
駐車場
オススメ1 市指定史跡
指定年月日:昭和41年(1966)2月15日
オススメ2 形状
前方部が後円部に比べて極端に小さい形態をとる帆立貝式の前方後円墳です。
オススメ3 周辺
本古墳は未発掘ですが、周辺は発掘調査が行われ、周溝をもった円墳跡4基や、箱式石棺、横穴式石室、土師器を伴う住居跡などが確認されました。調査後、蛭田富士山古墳を除き農地になっています。

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